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カノンの聴覚の世界
   音とは何か?

1)目次
2)媒体密度変化としての音の数式表示
3)音色の考え方〜打撃音の履歴
4)音色の考え方〜定常音・吹奏音の履歴
5)楽器といろいろな音色
6)聴力試験(The Life Station指定ミニドック)


建設中!
はじめに
  この節は、The Life Station指定ミニドックです。The Life Stationからお越し頂いた方は、当節で試験を受けられ、結果をDr.ヒデ医務局までお送り下さい。(試験頁から送信できる様になっております。)
  そうでない方は、簡単な当サイト上でできる試験なので、是非体験下さい。試験結果については、一般的な解説をご用意致しましたが、もし個別に詳細な説明をご希望される場合には、同じく結果をDr.ヒデ医務局(The Life Stationの金子頴雄先生の医務局)までお送り下さい。
  試験は、専門家のご指導の下、K子の音楽室さん法政大学人間感性工学研究室のご協力を仰ぎ作成致しました。研究知見も含まれておりますが、商業的な取り扱いをすべきものではないと考え一般公開しております。
音程試験
  人間の可聴音域は、概して20Hz〜16000Hzです。この音域の聴こえ方、あるいは聴き心地は、人間共通のものと個性に依るものとがあります。
  音程試験は、一般的にはされていない、音程に対する聴覚特性を調査する試験です。
   ⇒ 音程試験
感度試験(特定音程試験)
  聞こえが悪い状態を、一般的には難聴と言います。難聴は広範囲の音域に渡る場合もあれば、ある特定の音程にのみ及ぶ場合もあります。
  いわゆる聴力試験では、通常1000Hzと4000Hzの音に対する感度を調査します。
   ⇒ 特定音程試験
感度試験(音色試験)
  音色の聞き取りでも、ある音程に対する感度が調査できます。その音程の周波数成分を加えた音と加える前の音が、同じ音色に聴こえたらその音程に関して難聴という事になります。
  音色試験は、一般的にはされていない、特定音程に関する聴力を調査する試験です。
   ⇒ 音色試験


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